パトリック・ペッテルソンは、弁護士でありながら、ベックマン・デザイン学校で製品デザイナーとしての勉強をしなおしました。彼の最終プロジェクトは、(デザイン・プロセスにおける財団としての試み) は、雑誌『エル・インテリア』で特別な名誉を与えられ、ストックホルムでのホーム・アンド・ハウスフェアーだけでなくフューチャー・デザイン・デーでも展示されました。彼は、ロンドンでのデザイン・ウィークやパリのメイスン&オブジェクト等、多数の展示会や、ミラノでの国際家具フェアーインターナショナルにも参加しています。現在、ペッテルソンはハビタ、クルベルグバレエ団、プレイサム、アルテックなど、ヨーロッパ諸国の各種企業と仕事をしています。